みなさんこんにちは、たいくんです。
最近、6年間使ったマイクが壊れたので、マイクを新しく「MAONO PD100X」に買い替えました。
その時の話とマイクについて簡単にご紹介しようと思います(レビューではありませんのでご注意ください)。
マイクが壊れかけになった

以前まで、「MAONO AU-PM401」というマイク(コンデンサーマイク)を使っていました(デスク周辺が汚くて申し訳ありません)。購入当時の記事がこちらです。
余談になりますが、当時はまだブログを始めたばかりだったということもあり、今改めて読み返してみると思わず恥ずかしくなってしまうほどひどい文章ですね…w
当時から部屋のレイアウトやパソコン、周辺機器などの環境が大きく変わり、最終的にはポップガードとウィンドスクリーンを外し、マイク単体で使用していました(邪魔だった・効果がほとんど感じられなかったため)。
このマイクを6年間使い続けてきましたが、最近、壊れかけていることに気が付きました。
端子の接触不良なのか劣化による内部の故障なのかは分かりませんが、どうやら、マイクやケーブルを少し動かすと音が入らなくなってしまうようです。
入力デバイス自体は認識されているものの、毎日使用しているので、音声が入らないと大変困ります。
また、このマイクには長年の使用や環境変化などに伴い、いくつか不満点なども出てきていたため、完全に壊れてしまったわけでは無いものの、これを機に買い換えることにしました。
新しいマイクの選定条件
新しいマイクに買い換えるにあたり、いくつか条件を設定しました。
以前使っていたマイクはアームで固定するタイプなので設置場所を比較的自由に設定できる反面、ディスプレイがアームやマイクで隠れ、視界を大きく邪魔していました。
さらに、マイク購入から少し時期が経った後、ディスプレイを43インチのテレビに変更した(今も現役!)ことで視界の邪魔がさらに気になるようになってしまったので、ナレーションを収録する時や通話をする時以外は邪魔にならない場所に動かして使用していました。
それからしばらく時が経ち、持病の進行により手や腕の力が弱くなり、自分の手でマイクを動かしたり、キーボードでタイピングしたりすることが完全に不可能になってしまいました。
そのため、ここ数年間は文字の入力に音声入力を使用しているのですが、このマイクは入力感度が弱く、口元にかなり近づけなければ入力音声がとても小さくなってしまいます。
ディスプレイの邪魔にならない場所に移動させているときはかなり小さな入力になっているため、話しても文字が入力されなかったり、音声入力の精度が落ちたりしていました(持病の進行に伴う唇や舌の力の入りづらさによる滑舌の悪さもありますが)。
さらに、持病の進行による思わぬ影響で喉の力も落ちていってしまい、最近は声が常にかすれ、長時間声を出すこともしんどくなってしまいました。大きな声を出すのも難しく、肺活量の小ささから長く声を出し続けるのも難しくなってしまいました(今では3秒が限界)。
このような状況ですので、きちんと音声入力をするために少しでも力を振り絞って大きめに声を出して使用する必要がありました。
これらの点から、次のようなマイクを探すことにしました。
- 比較的小さい、または視界の邪魔にならない大きさ
- 入力感度が高い、または口元に近づけやすい
- USB接続だけで使用できる
- 音質がそこそこ高い
- 価格がそんなに高くない
なかなかよさげなマイクを見つけるのに苦戦しましたが、2時間ほど探し続けた結果見つけたのが「MAONO PD100X」(ダイナミックマイク)でした。
メーカーについては特にこだわりはなく、同じメーカーにするつもりもありませんでしたが、YouTubeで実際に使用している方の音声を聞いて比べていたところ、たまたま同じメーカーになりました。
私はAmazonで購入したのですが、そもそもAmazonでは元が安かったのに加え、購入時はちょうどタイムセール中だったこともあり、5400円程度で購入することができました。
他のショッピングサイトでは8900円前後のものばかりだったので、とてもお買い得だったと思います。
本体の色は、周辺機器を白色で統一することを目標にしていたためホワイトを購入しようと思っていましたが、RGBモデル(本体全体が光るモデル)が最も安かったのでこちらを選びました。
このモデルであればキーボードの奥に設置してこちら側に傾ければあまり邪魔にならないだろうと思い、さらに口元にも比較的近い場所に配置できそうだと思ったため選びました。
開封と設置

パッケージはこんな感じです。写真は撮影していませんが、中には以下のものが付属していました。
- 取り外し可能なフィルターが最初から取り付けられた状態で、スタンドと一体になったマイク本体
- スタンドの台座
- マイクアーム取り付け用と思われる金属製のアダプタ
- USBケーブル(片方にはType-CからType-Aに変換するキャップ付き)

台座とケーブルをつけた状態です。
スタンドと台座のネジを合わせて回すだけで簡単に取り付けられました。
本体の底面には3.5mmステレオヘッドフォンジャック、LED切り替えボタン、USBコネクタ、XLRコネクタが付いています。
私はオーディオインターフェースを持っていないのでXLR端子は使用しませんでした(XLRケーブルは付属していません)。
RGBモデルは、光っていない時はマットで透明感のあるホワイトのような色のようです。購入当初から光らせるつもりはなかったので、これはうれしい誤算でした。

ケーブルを接続して設置したところです。
電源が入るとデフォルトで上から下に流れるようなカラフルなLEDライトが光り出しました(全面が単色発光するタイプではなく、エリアごとに色が変わるアドレサブルRGB対応のようです)。底面にあった切り替えボタンを押すことで単色にしたり消灯したりできます(私は使用していませんが、USB接続時にはMAONO LinkアプリからもLEDの制御が可能なようです)。
個人的には若干スタンドの高さが高いかなと思いましたが、実際に設置してみたところ、目線からはほぼ視界を邪魔しなかったので大きな問題はなさそうです。

実際の目線からはこんな感じです。
Apple Vision Proのカメラで撮影したので(照明が暗いこともあり)画質があまり良くありませんが、ディスプレイの下がギリギリ見えるといったところです(実際にはほんの少し隠れますが、片目ずつ見たり、少し顔を上げたりすれば問題なく見えます)。
Apple Vision Proを着用しているときは空間上に浮かぶ仮想ディスプレイを使っているためマイクの位置で視界の邪魔になる事はありませんが、一日中着用しているわけではありませんし、その日の体調によって着用しない日もあるのでディスプレイ(視界)を邪魔しないのは重要です。

以前使用していたMAONO AU-PM401では入力デバイス名が「Microphone」だけでしたが、MAONO PD100Xでは「PD100X Podcast Microphone」となっていて、複数のマイクが接続されているときに識別しやすくなっていますね。
音質の比較
短いですが、軽く音質の比較をしてみました。
動画では音量がどちらも同じような音量で聞こえるように調整されていますが、動画の下のほうに表示されているグラフは一切調整していないときの音量レベルです。
以前使っていたMAONO AU-PM401は、口元から5cm付近とかなり近づけているにもかかわらず、新しく購入したMAONO PD100X(口元から15cm程度)よりも音量レベルが小さいことがわかります。一般的にはダイナミックマイクよりもコンデンサーマイクの方が感度が高いらしいですが、この2つの製品間ではダイナミックマイクのPD100Xの方が感度が高いようです(USB接続で電力が弱いからでしょうか?)。
以前のAU-PM401については寿命や故障により音量レベルが購入時よりも小さくなっている可能性はありますが、少なくとも購入時から音量レベルの小ささは気になっていたので、PD100Xでは音量レベルが改善されたのは嬉しいですね(マイク側のゲインとシステム側の入力レベルは最大)。
それでも多少小さめではありますが、以前よりは音声入力でもよく聞き取ってくれているように感じます。特に、周りで少し騒がしいときの入力精度は大きく向上していることが実感できました。
以前のマイクでは周りが少し騒がしいと、自分の声が小さすぎて全く入力されないことも多々ありました(音声入力時は画面が隠れないように口元から30cm以上離れていたため)が、このマイクでは口元から近いことでこの問題が改善されたのはうれしいです。
音質についてですが、以前のAU-PM401と比べてほんの少し広がりを感じるような気がします。
声のくっきりさやパッキリさ(硬さ?)についてはAU-PM401の方が優れているように感じますが、一方で声の明るさや聞き取りやすさについてはPD100Xの方が高いように感じました。
はじめてのダイナミックマイクだったので音質の変化に心配していましたが、全く問題なさそうで安心しました。
さいごに
今回は、マイクを新しく買い換えた話をしました。
耐久性についてはしばらく使ってみなければ分かりませんが、以前のマイクが6年間持ったことを考えれば、期待しても良さそうです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。それでは、また!
